利尻ヘアカラートリートメントの口コミを調査

利尻ヘアカラートリートメントの口コミを徹底調査

 

利尻ヘアカラートリートメント

 

あの利尻と言えば、単に北海道の地名と言うだけでなく今やヘアカラートリートメント(昆布)と言ってもよいくらい、利尻ヘアカラートリートメントは全国的にも有名になったのではないでしょうか。利尻ヘアカラートリートメント最大の特徴は美容成分が豊富な利尻昆布エキスなど植物由来28種のうるおい成分が髪に働き、気になる白髪をキレイで自然な髪色に変える事ができます。また、使うたびに髪に馴染んでツヤ感ある美しい髪に導きます、というのが本来の売りです。しかし、利尻昆布の説明書通りに髪につけても「染まらない」という声をここ数年多く目にするようになりました。

 

利尻ヘアカラートリートメントの口コミは?

 

利尻ヘアカラートリートメントの口コミについて記載していきます。

 

・価格は安くはありませんが、安物と違って染まりやすいですし、艶も損なう事なく染める事が出来ます。
色落ちは早いので、継続的に使用する事になりますが、髪や頭皮にも良いので満足しています。

 

・トリートメント効果や染まり具合など、中身に関しては満点と言いたい所です。
ただし、実際に使ってみると、容器が使いにくい。
できればチューブタイプの容器にしてほしい。

 

・完全に染まっていなかったのか、黒い汗が出てきた。
もう少し様子を見てみる。

 

利尻ヘアカラートリートメントの誤った認識

 

 これは、結論から言ってしまうと広告を過大に受け取ってしまっている消費者がいるという事に問題があるのだと思っています。そもそも、利尻ヘアカラートリートメントは髪表面をコーティングして色を付けるタイプのヘアマニキュア型であり、髪を脱色して染める染毛剤などとはそもそも種類が違うわけです。ですから、美容室に行って髪を脱色して色をコーティングしてもらうことと利尻ヘアカラートリートメントを使用する事を同義語で考えてしまってはいけないという事です。

 

脱色は確実に色をつけるための工程ですが、頭皮や頭髪にダメージを与えます。もしかしたら、内臓にまで影響があると言われているくらいです。まず、白髪染めに「完全な白髪染め」を求めてしまうのは少し酷のような気がしてしまいます。まずは、しっかりとカラー剤や利尻ヘアカラートリートメントの特性・仕組みを理解した上で、どこまで自分が活用できるかという事に今回は焦点を当ててご説明していきたいと思っています。

 

髪を染める白髪染めの仕組みとは?

 

 皆さんも一度はドラッグストア等で白髪染めを買った経験がおありだと思いますが、白髪染めの箱の中には2種類の薬剤が入っていることに気付いたはずです。どうせ混ざるのだからどうしてなんだろう?と思ったことがあるかもしれません。2種類の1剤と2剤を混ぜると反応して赤褐色に色変わりして髪に塗はじめます。この時、頭の上では1つ目の薬剤は髪のキューティクルを破壊して、その間に破壊された隙間に酸化染料を入れ込む、といった現象が起きています。2剤をあらかじめ混ぜておくのは酸化染料に化学反応を起こして黒っぽい色に変色させる為です。匂いがキツイものも多いですが、これらの化学反応の結果匂いが発生しているのです。これらのことからも分かるように「白髪染め」という行為自体が髪の毛の組織を壊してムリに色を入れ込んでいるのだという認識に変えていきましょう。

 

また、白髪の方に多いのが白髪があると言ってもすべての毛髪が白いわけではありません。徐々に白い部分が増えていき、次第にグレーになり真っ白に近づいていきます。それによって染め方に悩んでいる方も多いと思います。白髪染めではなく一部だけマニキュアを塗ればごまかせてしまう方もいれば、白の割合が多いので全体的に統一した色で染める必要があるから全体に白髪染めを塗って染める方もいるなど人それぞれの対応を強いられている事かと思います。

 

従来品と利尻ヘアカラートリートメントの違いとは

 

 利尻ヘアカラートリートメント白髪染めは、ヘアカラートリートメントには違いありませんが厳密には白髪染めの分類としてヘアマニキュアになります。従来のトリートメントやシャンプータイプの白髪染めは分類としては全てヘアマニキュアに該当します。従来の白髪染め用のヘアマニキュアは髪の表面に染料を付着さているだけでした。白髪染めが髪のキューティクルを破壊して色を入れ込む行為だったわけですから、色が入る余地のない髪の上にマニキュアをただ塗るだけの行為になるわけです。当然、毎日のシャンプーでそのマニキュアは落ちますからマニキュアもあとを追うように毎日塗らないといけないイタチごっこが続くわけです。
しかし、この概念を覆してしまったのが利尻ヘアカラートリートメントです。新規染料とも言われているHC染料・塩基性染料を取り入れる事を考案して今までのヘアマニキュアとは違って、染まる仕組みが髪の表面のみならず、新規染料を髪の内部まで浸透させ、発色させたのです。表面についた余分な染料が毎日のシャンプーで落ちていきますが、内部に浸透した染料が回数を重ねていくごとに徐々に濃くなり、安定したしっかりした色合いが保たれていくのです。本人は特別なことをする訳ではないので誰でも楽に簡単に染められ、髪や頭皮を痛めないまま染めていけるわけです。これは、今までのヘアカラーにおいてアレルギー体質・皮膚が弱くてパッチテストでも悪い結果が出る人が使える白髪染めとして開発されたのです。表面だけでなく内部まで時間をかけてじっくりと染めていく事を可能にした事、なおかつ長持ちした事がこれまでのトリートメントと決定的な違いです。

 

実際にあった体験談・失敗例

 

 実際に、あった例をご紹介します。50代女性Sさんという方、利尻ヘアカラートリートメントの存在を知り試してみようといざ購入して使用1日目。ほとんど変わっていない事に頭を傾げて2日目、前回とは比べ物にならないくらいの量を髪に塗り込みました。これで大丈夫だろうと思ってみたものの、ドライヤーをして乾かしてみるとまぁ、びっくり!全然変わりないことに腹を立てて毎日のように大量に髪の毛に塗って1週間で全て使い切ってしまったそうです。

 

それでも染まらなかった彼女はコールサポートセンターに怒鳴りの電話を入れました。どうして染まらないのか?と問い詰めるも企業側はヘアカラーではない事を必死に伝えますが、それでも怒りの怒らない彼女に代金を返却し、粗品までつけるという始末。この女性の場合、そもそもヘアカラーとカラートリートメントの違いをしっかり認識しておらず染まること以前に先入観があった為に生まれてしまったトラブル事例でした。

 

利尻ヘアカラートリートメント(白髪用トリートメント)としての役割

 

 この商品はダメージ補修や保護成分の配合量が増え補修力が高まりました。詳しく見てみると加水分解ケラチン・シルク・コンキリオンと呼ばれるトリプルPPT配合でダメージの補修を高め、ヒアルロン酸・デンプンポリマーで保護力を高めているんですね。この商品の一番の正しい使用期間は〜数年後という認識を持つと良いでしょう。「来週は結婚式があるから今すぐ染めたい!」そんな場合は使わない方がよいです。その場合はヘアマニキュアを使うべきだし、これから先の頭や体のことを考えると継続的にむりなく染めたい。むしろ、発想を転換させて将来のために使いたい白髪染めです。染めることを目的とするのではなく、頭皮に優しいことが優先でおまけに色付けして染めることができる!そう考えて使うほうが自然と言えます。

 

 日本では大手メーカーなど主力商品がヘアカラーです。それも消費者のことを第一に考えて作っているわけではありません。CMで頻繁に宣伝し買わせるためなら手段を選ばない、言い方が悪いですがそれが現実です。私の通っている美容室の信頼している美容師さんは一般で販売されているシャンプー・コンディショナー・トリートメント・カラー剤などは美容室でも自宅でも使わないそうです。それは端に美容室が卸業者から仕入れるのは業務用に限られている事もありますが、それ以上に市販されている一般商品には明らかに有害であると考えているそうです。彼らはプロの知識と技術を持っているのですからそれは、美容業界・美容師の中ではごく当たり前のことなのかもしれませんね。

 

利尻白髪用カラーシャンプーと合わせて使う

 

 さて、白髪用トリートメント以外にも同じシリーズで白髪用シャンプーも発売されています。トリートメントと合わせて買ったという方もいるかもしれませんね。同じメーカーの同じ色や成分が入っているのでダブルでむりなくシャンプー・トリートメント・カラーを行うことが可能になります。シャンプーは毎日して、トリートメントは2日に1回とか3日に1回など使い方を工夫してみるのも良いですね。また、余談になりますがこのシリーズ商品には利尻昆布由来のフコイダンを配合しているのですが嫌な香りもなく、また海藻独特のヌルヌルした感触もありません。気を付けて欲しいのが、色付きがよいのでシャンプーやトリートメントを終えすすぎをしたあと手の爪の中などに染料が残ってしまう可能性があります。特に食品加工のお仕事をしている方、看護師さん、接客のお仕事をされている方はくれぐれも注意しましょう。もちろん、有害な成分ではありませんが、黒い色なので不衛生で汚いと思われかねませんので。

 

利尻カラートリートメントのまとめ

 

 ここまで、白髪染めの仕組みと他のヘアーマニキュアや従来品との違いをご説明してまいりました。利尻ヘアカラートリートメントに対するイメージが変わっていればなんとなくご理解頂けたのかなと思います。若い時はみんな髪や頭皮は元気で、様々なヘアカラーやパーマにも挑戦された経験がおありだと思います。特に刺激の強いブリーチなどを続けて使用していくと髪の張りや髪質が一時的に悪くなることはあってもしばらく使用しなければ回復していたでしょう。しかし、頭皮に深く負ったダメージは蓄積され続け、年をとるとその蓄積したダメージがコップ一杯の水のように溢れ出してきます。当然、白髪は増え頭皮や髪も薄くなっていきます。利尻ヘアカラートリートメントは化粧品と同じです。良いものにこだわり毎日つける美容液や化粧品と同じなのです。直接、肌につけても構わないもので食べ物と同じくらい成分にこだわっていることが最大の特徴だと考えています。アレルギーの人でも敏感肌の人でも赤ちゃんでもおじいちゃんおばあちゃんでも毎日、安心して使用することができる。それが、究極のカラートリートメントの目指すべき「カタチ=やさしさ」なのだと教えられました。皆さんも気長に楽しく利尻ヘアカラートリートメントを使って健康な毎日を送ってください。